気になるフィンペシアの副作用は?

何かを話している男性医師

AGA治療薬フィンペシアを服用する上で知っておきたいのが副作用です。

服用したからと言って必ずしも副作用が現れるわけではありませんが、使用する以上、リスクは否定できません。

利用を考えているのであれば副作用の症状も把握しておく必要があります。

フィンペシアの副作用

フィンペシアの副作用には以下の症状があります。

頭痛・腹痛
肝臓への影響
うつ
初期脱毛
性欲減退・精力低下
ED
前立腺がん
発ガンリスク(キノリンイエロー)

フィンペシアによって頭痛・腹痛、肝機能の低下

フィンペシアによって頭痛や腹痛などの症状が現れる場合があります。ほとんどは軽い症状ですみますが、長期の服用となると気になりますね。
肝臓へ負担をかけてしまう可能性も否定できません。薬の服用により肝機能の数値が上昇したとの報告もあります。

フィンペシアで性格が変わる事も

フィンペシアを服用した事によって「怒りっぽくなる」「活力が無くなる」などの性格の変化や、鬱症状が出てしまうことも報告がされています。しかしフィナステリドと鬱の関係性についてはまだ明らかにされていないのが事実です。

AGA治療薬なのに毛が抜ける!?「初期脱毛」とは?

フィンペシアを服用した事により、一時的に毛が抜ける現象です。
なぜならフィンペシアには毛周期を正常に戻す効果があるためです。毛周期が正常に戻ることにより、発毛がストップされてた状態の毛が一気に成長期に移行し、押し出されるようにして抜け始めます。初期脱毛は正常な毛周期にもどるためには必要な事といえるでしょう。

ナイトライフに影響が?

フィンペシアを服用し、性欲や精力が落ち、人によってはED症状が現れるという報告もされています。それはフィナステリドは男性ホルモンの働きを抑制するという所から着ているようですが、実はフィナステリドは男性ホルモンに悪影響を与えるわけではありません。フィナステリドと男性機能への影響への関係はいまだ医学的に明らかにされていないのです。

前立腺がんの危険性

アメリカのFDAがフィナステリドの副作用として前立腺がんを誘発する可能性があると公表しました。

FDAとは?
日本でいう厚生労働省にあたる機関です。

ただしこれは5mgのフィナステリドを長期服用した場合です。フィナステリドを含む治療薬は、フィンペシアの他に「プロペシア」や「プロスカー」があります。5mgのフィナステリドとはプロスカー(1錠5mgのフィナステリド)を指しています。フィンペシアやプロペシアは1錠1mgのフィナステリドですが、同じ成分であるため十分に注意すべきです。

発がん物質キノリンイエローが含まれている?

フィンペシアをコーティングしている着色料「キノリンイエロー」にはタール色素の一種で、発がん性が認められているものもあります。
フィンペシアすべてにキノリンイエローが使われているのかと言われると、それは違います。キノリンイエローが使われていないフィンペシアもありますので、そちらを使用するようにしましょう。キノリンイエローが使われているかどうかはパッケージに記されているため、確認する事ができます。


フィンペシアの副作用は全体の1~5%ほどであり、重篤なものはほとんどないとされていますが、これらの症状があるという事は理解しておきましょう。

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